photo by masae

SPICY SPIES 公演終了いたしました。
メール・アンケート・BBS等で大きな反響をいただき、沢山のお客様からご感想を頂戴できましたこと、団員一同心より感謝申し上げます。

The 団員アンケート   「SPICY SPIESの裏側」
質問
この公演で
@心に残ったエピソード
Aあなたのこだわりの小道具
Bひとこと
@心に残ったエピソード

「ラスト近く、ソルベとのい〜いシーンで、ラムの決め台詞『私を信じてもらえますか?』の直後にぐぅぅぅ〜、と腹が鳴ったこと!!ハケた後、袖でソルベにデコピンされました。」


Aあなたのこだわりの小道具

ラムのメモ帳。ラムの、というより杉山の備忘録になってました。デハケがむずかしくて〜。


Bひとこと

難しい役でした。戦って負けた感じ。くやし〜。
でも、ラムと出会えてよかった。ありがとうさやちゃん。
そして、ごめん、もりぐちくん。もうおなかは鳴らしませんっ。

@心に残ったエピソード

最後にちょうちょが倒れて、マスターが受け止めるシーン。 タイミングがなかなか合わなくて、何度も何度も・・・二人であざだらけになりました。 廊下で抜き稽古をした時、落として転がった試験管が壁にあたって自分の方へ戻ってきちゃって、 その上に全体重かけて倒れこんじゃった時は、声も出ないほど痛かった(涙) でも本番は5回とも、ばっちりのタイミングでうまくいきましたよ。 ケンさん、ありがとう♪

Aあなたのこだわりの小道具 マスターのプロマイド。大事にしてましたよ〜♪ 実際に使われたのはある稽古場で撮影した普通の写真だったんだけど・・・ ほんとはバラの花とか持って格好つけたポーズがよかったなぁ(笑) 終演後本人にあげちゃったんだけど・・・先着1名様にサイン付きでプレゼントする??

Bひとこと 稽古期間中からずっと公演成功を見守って下さったたくさんの方々、 実際に観に来て下さっていろいろご意見を下さった皆々様、 本当に本当にありがとうございました。 今後もZaNUKAをよろしくお願いいたします。
@心に残ったエピソード

今回の公演で一番嬉しかったのは、ダンスができるということでした。といっても別段うまいわけではなく、実際、稽古では振り覚えが遅いとか何度教わってもある振りができないとかでかなり他のメンバーに迷惑かけてました。 そう、ミュージカルやっているとはいえ、随分と長い間、ダンスの機会に恵まれなかったんですよ。昔は「男がダンス?恥ずかしい..」くらいにしか思ってなかったのが、やがて「自分も踊れるようになりたい」とダンススタジオに通い始め、そして今回、知り合いから「まあ、見れたよ」と言ってもらえるだけになったこと、僕としては感慨深いものでした。しかも、もうひとつ、愛を謳う曲にのせてのペアダンスなんかがあったりして、このへんは正直、見分不相応な気もしたんですけど、パートナーのシャンディー役minakoが忍耐強く付き合ってくれたおかげで、なんとか形にはできたと思っています。うっ、ビデオを見るのがこ・わ・い。しっかし、役の気持ちが入ったまま踊るのって気持ちいいですよ。みなさんも是非!


Aあなたのこだわりの小道具

スクリューがドンペを口説くときに使ったトランプですね。ハートのエースを引かせて、「運命の恋だ」なんて相手の目をじっと見ながら言う。実は、カード全部がハートのエースだったんです!なんてしょぼいトリックなんだーっ!!でもそんなしょぼいものを平気でこなすスクリューの度胸と自信とセコさ、それを表せたら、と思いました。お客さんの中でも、ちゃんと見てる人には分かる、といった程度の小さなアピールでした。


Bひとこと

今回の舞台は、自分自身の成長を感じることができた、という面で僕にとって非常に意味のあるものでした。「自分が変われた」って思えるのって嬉しいですよ。でもまだまだです。自己満足にならないよう、これからも楽しみながら精進していこうと思います。それは、より面白いZaNUKAの舞台がみなさんを待っているということです。次回をお楽しみに!!
@心に残ったエピソード

心に残った事はたっくさんあります!感動もしたし、毎日刺激的な皆さんの事、とても大好きです☆話しきれないのでこれは次の機会にして、ZaNUKA1年生から見た、ナイスなZaNUKAシステムについてお話します。
ザッツ『カミカミ基金』!これは台詞を噛んでしまったり、人の台詞を食ってしまった方に対して課されるペナルティーで、今回は一回につき100円でした。自己申告制で、いつも噛まないのにプレッシャーに弱い私は、何度かカミカミして餌食になりました。
ちなみにこれは打上げの資金として運用されます。感動的な打上げをさらに感慨深いものにする、素晴らしいシステム!ブラボーZaNUKA!ブラボーカミカミ!


Aあなたのこだわりの小道具

やはりトレードマークともなりました黒い手袋でしょう!皆の衣装が冬服だった中、ヴァニラだけがミニスカートにノンスリーブでしたので、あの手袋で季節感のバランスをとっておりました。あの手袋は本当にめっけもんで、まさに探していた通り!あの手袋が気に入った方だけにこっそり教えて差し上げましょう☆大井町駅ビル「ア○レ」に売ってますよー。


Bひとこと

この舞台の為に、応援し、劇場に足を運んでくださったお客様、撮影や受付や、稽古場など力を貸してくださった方々、それぞれの分野で魔法みたいなテクニックを用いて作品を盛り上げてくださったスタッフさん、こんなオビをとても可愛がってくださる才能豊かで尊敬すべきキャストの皆さん、そしてZaNUKAの宝物さやかさん、ありがとうございました!これからもよろしくおねがいします!
@心に残ったエピソード

「大物」との呼び声高い、かげろう役の中野。今回、唯一着替えの無い彼女の楽屋でのメイクスペースは、サバランとちょうちょに挟まれ、ほぼ無いに等しい状態。あんたはメイクの必要もないでしょ!!と、言われこそしないものの、肩身の狭い悲しい思いをしていたらしい!!と、同情したのもつかの間・・・。
本番中の楽屋、私が戻ってくると必ず彼女は居るけれど、なんか、楽屋のはじっこに小さくなってうずくまっているなー、と思いきや!!不思議な生き物ような格好で爆睡してるではありませんか!さすが、助演女優賞女優。貫禄が違うねー。と、自分の小ささを思い知ったのでした。
ちなみにその時、ラッキー(かげろうが抱えてなでなでしていたペットもどき)は、私のメイク道具の上にバコッ!と、無造作に投げ捨てられていたのでした。あー、かわいそうなラッキー。(毛)


Aあなたのこだわりの小道具
(テーマに沿う話か疑問ですが・・・)

○ある日の「作戦会議」のシーン

・・・(緊迫した台詞のやりとりがあり)・・・中略

サバラン :それじゃあ、みんな。作戦の詳細を説明するわ!

・・・(舞台前方ではスクリューとシャンディーの芝居が行われている)・・
・・・(舞台後方で、ウエストセクションメンバーが作戦の内容をサバランから説明されている無言芝居、小道具の地図を見ながら)・・・

サバラン :これがアジトの建物よ。建物は18階建て。その17階に日焼けサロンがあるから、ヴァニラ、あなたが潜入してガン黒に日焼けして。
ヴァニラ :ガン黒ですか?でも私、色白なのが売りなのに。
サバラン :命令よ。黒く焼いてきなさい。ついでにヤマンバメイクも施しなさいね。ラム、あなたはハーゲン○ッツでアイスを買ってきて。
ラム   :・・・アイスですか?
ソルべ  :(冷静な顔で)溶けるぞ。
サバラン :うるさいわね。いいのよ。わたしはアイスが好きなのよ。
ソルべ  :ちなみに、吉○家は閉まってるぞ。
ヴァニラ :また吉○家ですか?

・・・その後、意味不明に白熱・・・
   
   ハケを忘れる・・・


Bひとこと

歌と踊りと芝居が好き!! そして、見てくださる方々に楽しんでもらい、元気になってもらいたい!ミュージカルをやっているのは、そんな思いからのような気がします。
人の心を動かすなんて大それたことだけれど、自分に出来る小さな一歩から、少しずつでも進み続けたい。
ご来場頂いた方々、本当にありがとうございました!!
@心に残ったエピソード

やっぱり・・・たんこぶかな・・・。
中日のソワレ、酔っ払いソルベが手にしていたビール瓶がおでこに激突!
目の前に星が☆★☆★・・・。
とりあえず必死で芝居を続ける私と、芝居しながらマジで謝るソルベ。
おでこに手をやると・・・!!なんだか丸い出っ張りがあるではありませんか!何?何?どうなっちゃってるの!?何色になってるの?アザ?出血!!??
・・・しかしこんなときに限って出番は続くのです。タイミングを見て前髪を反対側にずらしながら、そのままバーのシーンへと突入!私的山場のひとつであるムーディーなダンス「a rose is just a rose」。やむを得ずおでこタンコブ全開のまま踊りました・・・。
楽屋に戻って冷却スプレーをシュッ。いやーしかし、立派なタンコブでしたねー。でも翌日には大きな変色も無く平らになりました。ご安心を。
そして今回はダンスやアクションシーンを沢山いただけたことが印象に残ってます。戦闘をダンスで見せるという、ミュージカルならではの表現に、さやちゃんとチャレンジできたことも大きかったですね。
キムチ(木村)の振付も素敵でした。特に「a rose〜」は、スクリュー役の伸ちゃんとの呼吸がだんだん合って来て、気持ちよくリードしてもらえたので、毎回踊るのが楽しかったです。しかしそこまでの道のりは長く遠いものでしたが。。。。型やステップが上手く合わず、本番中もずーっと居残りで稽古しました。
キムチ先生&スクリュー。ありがとう・・・。


Aあなたのこだわりの小道具

その1:催涙スプレー
銀色の外装のスプレー缶。実は中身は化粧水なんです。当初制作さんが用意してくださったのはヘアスプレーだったのですが、噴霧したらむせまして・・・。敵役とはいえさやちゃんの顔面に浴びせることも考慮し、結局化粧水のスプレーを加工しました。ゲネまでに結構噴霧してしまったので、本番中に中身が無くならないかヒヤヒヤしました(笑)
その2:ペンダント
シャンディーのネックレスのトップ、実はハートのエースのトランプ型なんです。300円ショップで見つけて飛びつきました。設定としては「シャンディーの本性がまだばれていない新人スパイ時代、スクリューが下心と共に贈ったもの。シャンディーが「なにこれ、ダサ」とあっさり破棄しかけたところを、ヴァニラになだめられ、仕方なく付けている」というイワク付きの一品。


Bひとこと
ご来場いただいた皆様、そしてZaNUKAを応援し、支えててくださる皆様、本当にありがとうございます!
舞台の空気に大きな想いを乗せて。これからもメンバーと共に進んで行きたい思います。
@心に残ったエピソード
ドンペちゃんの衣装候補を実家で探したら・・・・大量にでてきました^^;;母のドンペ服が。そっか、うちの母はドンペちゃんだったんだ!

Aあなたのこだわりの小道具
尾行をサボってる時に飲んでるレモネード☆なかなかかわいくできたのでお気に入りです。


Bひとこと

皆様、本当にどうもありがとうございました!次回に向けて、また日々精進してまいります。あ・・・おばかなドンペちゃんはかなり好きでした^^
 
@心に残ったエピソード

ある日の本番、ファスナー全開状態でステージに出ていたこと。。。しかも偉そうにイスに座っての演技中。
ステージ上でイスに腰掛けた直後、下半身にかすかな開放感を感じ、俄かに底知れぬ不安に襲われました。もしかして・・・。演技の都合上、暫くは下を見て確認することもできず、ひたすら祈りながら演技を続けました。ようやくソルべに「一応チェックされただけで見つかっちまう偽装なら、しない方がましだろ。」と言われ、視線を落とすチャンス到来!今だ、チェック!!
・・・・・目の前が真っ暗になりました。上記のソルベの台詞の後、しゅんとするチェリー。それは演技ではありませんでした・・・。それ以降、楽屋での指差し確認(「よし!」と声を出して)を怠らなかったのは言うまでもありません。

Aあなたのこだわりの小道具

1)フリスク(小道具じゃないけど・・・。)
コレを食べると低い声が出やすくなるので、ボス演技の稽古に多用。しかしなぜか本番の時は連日購入するのを忘れてしまい、禁断症状に陥りました。

2)超立体マスク(これも小道具じゃないな。。。)
夜間、自宅での演技練習に使用。中にガーゼを入れて装着。かなり大声を出しても、部屋の外に声が漏れることはありませんでした。金管楽器のプラクティスミュートがヒント。


Bひとこと

お客様からのご意見、ご感想、そして励ましのお言葉が、今回ほど身にしみた事はありません。もはや全く手を抜けないと、身の引き締まる思いです。皆様から頂いた沢山の反響をエネルギーに変え、これからも「観に来て良かった」と思える舞台作りに全力を注ぎたいです。本当にありがとうございました!
@心に残ったエピソード

本番直前に風邪を引いて体調を崩した時。キャスト、スタッフ、そしてお客様の暖かさをひしひしと感じました。全ての人がそろって初めて舞台が成り立つということ。そしてZaNUKAはそれぞれの人たちがそれぞれのいいところを活かしきっているからこそ成り立っているということをひしひしと感じました。舞台はみんなの共同創造物。あなたがにそこにいてくれたからこの舞台が可能だったのです。ありがとうございます。


Aあなたのこだわりの小道具

メモ帳とペン。後ろポケットに潜むメモ帳の中にはマスターの小宇宙がしのんでいるのです・・・ふっふっふ、会いたかったよヤマトの諸君。(んっ?)


Bひとこと
今回も素晴らしい俳優・女優そして縁の下の力持ちの方々に囲まれてしあわせでした。こんないきいきとした瞳を持った人たちが集まったらきっと無敵に違いないとおもっていたら、案の定そのとおり。そして素晴らしいお客様に囲まれて三日間、夢のような時間を過ごせました。みなさま、本当に感謝です。ありがとうございました。

@心に残ったエピソード

やはり、2日目のマチネですかね。
チンピラ殺陣での負傷により、右腕に激痛が!その回のソルベ&さそりは全て左利きになってしまって…いやぁ、自分で着替えができないのにはあせりました…(汗)

Aあなたのこだわりの小道具

やっぱりソルベの恋愛小説ですね。 パソコンを持っていない僕は携帯で執筆。稽古場への道中ひたすらピコピコと…書けば書くほど愛着がわいたなぁ。


Bひとこと

前回、今回とZaNUKAの公演の稽古期間に別の舞台の稽古が重なってしまう…おかげでZaNUKA唯一の歌なし踊りなしの一人ストレートプレイ状態(笑)よし!次こそは…!!えっ!記録更新?!

@心に残ったエピソード

これはウェイトレス/くも役としてというよりは、脚本を書いた人間として心に 残ったエピソード。
ヴァニラに「十人中九人の男が、自分をセクシーだと思っている」という台詞を言わ せたところ、ZaNUKAの男性陣から様々な反応がありました。
一番最初に反応を 見せたのはスクリュー塩谷さん。「そういう表現のしかたもあるんだね。面白いと 思ったよ」と、意外に冷静(でも「九人」のほうであると、認めるわけですね?)。
次はZaNUKの音楽監督FISHER KING氏。「えー、僕は違うよねえ?」 と言って、女性キャスト全員からブーイングを受けていました。
続いてマスターケン さん。彼は、「あ、僕は残りの一人です」ぽつりとつぶやきました。しかし、ブーイ ングは出ず(うーん…ケンさんなら、ありえるかも?)
そして残る二人。ボス森さん とソルベ森口さんは未だに沈黙を守っています。でも、サバラン市瀬さんによれば 「え?森さん?絶対『九人』のほうでしょ?」とのこと。
さあ、最後のひとり、森口 さん。貴方は、どちらのタイプですか…?


Aあなたのこだわりの小道具

劇中ウェイトレスが読み続けていたノート。本番に使っていた緑色のあれは、公演 初日に市瀬さんから奪い取ったものでした。練習中ずっと使っていたノートは、(マスターが休憩時間を潰して本当にシナリオを書き写してくれたのにも関わらず) 「やっぱ、デカすぎ」とリハの後、突如御役御免となり、ひとまわり小ぶりなノート が新しく用意されました。
しかし、先代のノートの呪いか(私の置き忘れか)、そのノートは本番を目前にして突如姿を消してしまったのです!パニックになった私の目 に飛び込んできたのは、市瀬さんがサバランのデハケチェック表として使っていたメ モ帳。なんて可愛い色!なんてジャストなサイズ!「いっちぃさん!!これ、くださ い〜」 皆さん。小道具は大切にねv


Bひとこと

御来場くださいました皆様。HPをのぞいてくださった皆様。ZaNUKAが走り 続けられるのは、皆様の存在があるからです。
@心に残ったエピソード

そうですね。今回の役が「かげろう」と聞いて、新宿のとある 和風ダイニングバーみたいな飲み屋さんで見つけた同名のカク テルを試しに飲んでみました。
確か、ヴァイオレットと・・・う。忘れてしまった!暗めの店 内の中でもさらに異彩を放つ感じの、要するに暗いオーラを内 包したような不思議なカクテル・・・「そうか。こういうもの なのか・・・」とちょっと感覚をもらったような気がしました 。 味も、けっこうイケましたよ〜〜。


Aあなたのこだわりの小道具

やっぱりスパイス・・・・と言いたいところですが、それも当 然好きなのですが・・・。あ。当然小道具製作の横山さんには 大感謝しております。「このスパイスはこんな色じゃないの」 とか「もっと綺麗なのがいい」とかいうワガママに黙って作り 直してくれましたから・・・。
で、何が気になって気になってしかたなかったって・・・ほら 。アレですアレ!そう。毛!私の毛!かげろうがずっと撫で撫 でしていた物体です。奴は動物です。たぶん・・・・。
「撫でている姿が幸せそう」とか良く言われてたアレ。ラッキーとか ウェストセクション好みなカッコワルイ呼び方で呼ばれること の多かった可哀相な「毛」←正式名称です(笑)。あぁ!懐かしいなぁ。今はどうしているのかしら?あの子は・・・。 そうです。今は私、自分のコートの襟元を撫で撫でして頬擦りするる日々です(そっちのが怖いって!)。
本当はけっこう巨大な毛@を使うつもりが、演出の都合上無慈 悲にも「邪魔だ」ということにされ。あえなくちょっとちいち ゃい「毛A」が本番ではお友達でした。そうですねぇ。@の方は、立派な毛を狙っていたちょうちょに 皮を剥かれてしまったのかもしれません。ヒドイですお姉様。 だって、待ってやがったんですよ?あの子の寿命が尽きて立派な襟巻きになる日を・・・。 ・・・と。ちょっと殺伐としたテロリスト一家のパートナーの お話でした!


Bひとこと

毛について語りすぎたがためにあまりスペースがなくなってる 感じですが・・・。今回参加させていただけて、本当に楽しかったです! 回り中が踊り狂ったり衣装早換えに奔走してる時、始終椅子に 座っていたのはこの私・・・。うちでは演出家さえ椅子の上にはいないのになぁ・・・。
生気があるのかないのか微妙な役ど ころですが、低温の炎を燃やしながら演じてみました。 シーンっと空気が冷えて行くような感覚が(誰ですが?お前は動いてないからだとか呟いてくださったそこの方!)ある種心地よかったような気がします。 あんな人いたら絶対イヤですが、一回くらいお話してみたいキ ャラクターかなぁなんて、思ってみたりみなかったり・・・。
今回お越しいただきましたお客様、お手伝い頂きましたスタッ フの方、そして共に戦って?くださった皆様、心より感謝をこめ、御礼申し上げます。
かげろう。
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